#018 : 2017/9/16 J1第26節 vs 柏レイソル「初代飛ばし屋マリノスケ」

接近する台風の影響もあり14:30に駐車場に着いた頃からポツポツ雨が降っていた日産スタジアム。トリコロールランドは雨の日ランドとしてリング通路で開催されるというアナウンスがあったものの、マリノス君、マリノスケはどこから来て、どこに行くの状態。これは早めに行って待機するしかない!ということで当初の予定では15:30から東ゲート前ということだったので15:00過ぎに東ゲート前に。
すると、来場特典ピンバッジの引き換え、トリコロールワン臨時売店は通常通り東ゲートで展開され、一部のキッチンカーも東ゲート噴水広場で営業を継続していたため、ますます分からない状況。ピンバッジの引き換え、オンラインショップのスタジアム受け取りを済ませ待機していると、マリノス君、マリノスケ担当のスタッフさんがやってきて雨脚や撮影場所のチェックを始め、ほどなくしてふれあい?撮影会?がスタート!

前置きが長くなりましたが今回のマリノスケラー日記スタートです!

普段はマリノスケだけが季節の花、夏休み、ハロウィンなどのコンセプトで仮装をするのですが、この日は浴衣フェスということでマリノス君、マリノスケがお揃いの浴衣姿で登場!
マリノスケはすでに扇子を持っていたので、マリノス君に25周年セレモニーが行われた5月の甲府戦で撮影した写真を使った特製25th Anniversaryうちわを持ってもらいました。

マリノスケ「今日は特別、マリノス君もゆかたを着てますよー!」
マリノスケ「ぼくとおそろいのゆかた!かっこいいでしょ~!!」
マリノスケ「ほら!かっこよく写してね!!」

マリノスケ「あれ?そういえばぼくにはうちわくれないの?」

マリノスケ「ぼくもうちわほしかったなー。。。」
ちゃんとマリノスケにも用意していきました。

 

マリノスケ「やったー!ぼくのうちわもあったー! ん?何かわけのわからないことが書いてあるなー?何のことかなー??」

今シーズン、ここまで何度もWe are F・Marinosで派手にフラッグを飛ばしてきたマリノスケ。なので、マリノスケのうちわは「フラッグ飛ばし屋」バージョンにしました。

入場後も改めてマリノス君、マリノスケの元へ!
そして、大好きなマリノスケのピースサインをリクエスト。すると予想外の展開に。

マリノスケ「イェーイ!やっぱりぼくたちかっこいいでしょー!」

マリノス君「ん?マリノスケすいぶん上手にピースできるんだな!」

マリノス君「ちょっと俺もやってみるか!」

マリノス君「あれ?意外と難しいな!」

マリノスケ「イェーイ!!」

マリノスケ「あれ?世界一のカモメのマリノス君にも苦手なことがあるんだ!」

マリノスケ「アハハ!まいったなー!マリノス君ピースできてないよ~!」

マリノスケ「ぼくにもマリノス君に勝てることがみつかった!えへへへ!!」

このシーン、私がしつこくシャッターを切り続けていたので顔を隠しただけで、マリノスケがそんなブラックな一面を垣間見せたとは思いませんが、真相は。。。(笑)

続いて、選手登場前のマリノスケ。
この日も前回同様、マリノスケのお立ち台はバックスタンドに設置されていましたが、We are F・Marinosはゴール裏で踊っていました。浴衣から開放されたマリノスケは心なしかいつにもまして派手な動き。

マリノスケ「へい!へい! やっぱりこのほうが動きやすいね!」

マリノスケ「やっほー!!」

まもなくクライマックス

 

「We are F・Marinos♪」

Hoo~ ジャーン♪

光邦さん「We are F・マリーノ!! マリノス君、マリノスケ、トリコロールマーメイズ、サポーターのみなさんありがとうございました!!」

マリノスケ「ありがとうございましたー!!」

とここで、シュートのイメージトレーニングを開始したマリノスケ。

マリノスケ「えいっ!シュートーー!!」

マリノスケ「こうやってよくボールを見て!」

マリノスケ「肩のちからをぬいて、コースを狙ってシュートするんだよ!まなぶ選手!」

マリノスケ「ゴーーーーーーール!! やったね!」

マリノスケ「どうですか?ぼくのシュートは!」

マリノスケの教えが功を奏してか、学の今季リーグ戦初ゴールが決まり1-0でハーフタイム。

この日は悪天候ということで、ハーフタイムのパリピショーは中止のようです。

トリコロールマーメイズのお姉さんは姿を見せず、傘をさして待機中のマリノスケ。

まずはビジターエリアにご挨拶。

そして、バックスタンドにもご挨拶。

試合の方は終了間際に追い付かれドロー。次回のホームゲームは少し間があいて10月14日の大宮戦。その日を楽しみに指折り待とうと思うと同時に、残りホームゲームもわずか3試合。マリノス君、マリノスケと喜びを分かち合いたいと強く思うマリノスケラーなのでした。

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