マリノスケがてっぺんを目指していたJリーグマスコット総選挙は、中間発表が7位ということでトップ5を視野に入れていたにも関わらず、最終結果はまさかまさかの10位と意気消沈のマリノスケラー。(たとえてっぺんが取れなくても、去年の9位から順位を上げることができれば、あり合わせの材料で記念メダルでも作ろうかと考えていたのに。。。)
富士ゼロックススーパーカップ当日、3回予定されているマスコットのグリーディング。マリノスから生駒、町野、マリノスユースから棚橋が参加するNEXT GENERATION MATCHを観戦し、メインイベントは観ずに帰るスケジュールから10:00からの1回目に潜入。
すると、さっそく扇原の熊のぬいぐるみを渡そうとするセレッソサポにマリノスケは「ちがうよ!ぼくは6ばんじゃないよ!」とアピール。それでも熊を渡されてしまったマリノスケは熊をパクり。
マリノスケ「だからぼくはおうぎはらせんしゅじゃないよ!」
この日はマリノスケお得意の仮装や小道具を一切持たずに登場したマリノスケ。せっかくなのでミニパラをレンタル。
マリノスケ「ちょっと借りるね! クルクル。」
マリノスケ「オ~~~」
マリノスケ「オイッオイッオイッ!!」
すると、周りからは「かわいい~!」「マリノスケー!!」といった好意的な声や、某チームのサポからは「あれ?今日は回せないよ!」という冷たい声、他にも耳を疑いたくなるような声が飛び交いますが、マリノスケは軽くあしらいます。
マリノスケ「あはは!ぼくかわいいって!!」
マリノスケ「もっと回しちゃおうかな!!!」
マリノスケ「クルクル~」
クルクル~
マリノスケ「準備いいね!!」
マリノスケ「トリパラだいこうひょうだね!!」
マリノスケ「イェーイ!ぼくマリノスケです!!」
マリノスケ「みなさん!来年はもっと投票してね!!」
マスコット大集合ということで、他チームのマスコットともふれあいます。
雨とは無縁なはずの太陽王にトリパラを取られてしまうマリノスケ。
レイくん「ちょっとぼくにも持たせて~」
レイくん「マリノスケくん、かわいいグッズがあるんだね!」
マリノスケ「そうなんだ!!いいでしょー!うらやましーでしょ~!!」
マリノスケ「はいチーズ!!」
そして、例の一件で疎遠になってしまうかと思われた一平くんとも再会。
一平君「久しぶりーー!!」
マリノスケ「あー!一平くんだーーーー!!」
マリノスケ「久しぶりだね!!」
一平くん「ちょっ!!プレゼント潰れちゃうよ!スタッフー、スタッフッー!!」
マリノスケ「もうあえないかと思ってたんだよーー!」
一平くん「わかった!わかった!!」
マリノスケ「またいっしょにあそぼうね!!」
マリノスケ「イェーイ!!」
一平くん「ゲコリ!!」
そうこうしているうちに予定時間も残りわずかになったところで、偉い人が「そろそろ終了でーす!」「時間です!移動始めてくださーい!!」ということでマリノスケも帰る時間に。
いつの間にかファンからもらったオレンジジュースを片手に引き上げます。
マリノスケ「じゃ、またねーー!!」
マリノスケ「のどかわいちゃったからさっそく飲んじゃお!!」
マリノスケ「ぐびぐびー」
どうしてこんなにかわいくて、魅力的なマリノスケが10位なんだ!?
どうすればもっと多くの人を巻き込んで、順位を上げることができるのか?
来年の総選挙に向けたマリノスケラーの悩みは増すばかり。。。