まずはこの試合最大のトピックはマリノス君がホームゲーム以外の試合でゴール裏に、しかもサポーターの陣取るスタンドに登場したこと。その時は日ごろからホームゲームのグリーティングで「たくさん動画を撮ってほしい」「どんどん拡散してくれ」というマリノス君のリクエストが、アテンドさん経由でグリーティングに集まるファンに伝えられていたので撮影に夢中だったけれど、いざ試合が終わると動画を見返すたびに込み上げてくるものがある。
さて、準決勝第2戦でもアテンドさんが周知していた通り、埼玉スタジアム2002にマリノス君、マリノスケが登場することは分かっていたものの、どのイベントに顔を出すのかは誰も知らない。
場外イベントなら9:00?、場内イベントなら早くても開場時刻の10:00以降?ということで8:45頃から南広場の様子を伺っていると、9:00前になってスタジアムの方から見慣れた青い帽子のカメモたちが登場。
しかも、特にイベントに顔を出すわけでもなく撮影会開始。
マリノスケ「イェーイ!ぼくも来ちゃったー!!」
マリノスケ「今日もがんばるぞー!!」
とここで、時折繰り広げられる♀「写真撮りたい!」♂「俺はいいよ!」♀「じゃー写真撮ってよ!(撮影して!)」♂「いやだよ!!」といった痴話げんかが発生(笑)
マリノス君「はい次どうぞ!」
マリノスケ「あれ?」
マリノス君「おいおい!」
マリノスケ「あちゃー!!」
マリノス君「どうなってんだよ!!」
マリノス君「はい!シャッターチャンス!!」
9:00から始まった南広場でのグリーティングは当初の予定から5分延長され9:25に終了。次は場内のイベントということでしたが、開場時間の10:00が近づくとマリノス君、マリノスケがサプライズで登場。マリノス君は自ら歩き回りながら待機列のサポーターとふれあい、マリノスケは入場ゲート付近でJリーグキングとお出迎え。
マリノス君「はいこんちは!」
マリノスケ「やあ!」
Jリーグキング「俺やで!!」
入場後、再入場ゲート(出口)は入場待機列が途切れるまで運用が開始されず足止めをくっているとマリノス君、マリノスケと遭遇(戻ってきそうだったので待ち伏せ(笑))
マリノスケ「マリノスくーん!早くー!!」
マリノスケ「じゃーね!」
マリノスケ「バイバーイ!!」
そして、11:05からピッチ上でのルヴァンカップキッズバトルにキッズイレブンの応援団長としてマリノスケが登場。
マリノスケ「よーし!応援がんばるぞ!!」
マリノスケ「いっちに!いっちに!」
マリノスケ「失礼します!」
まずはドリブルリレー。
マリノスケ「頑張れー!!」
マリノスケ「みなさんも応援してね!!」
マリノスケ「いけー!!」
マリノスケ「よしいいぞ!!」
僅差でリードを許した?マリノスキッズ。
マリノスケ「ぼくもやりたかったなー!!」
続いてシュートゲーム。
子どもたちが蹴り終えて同点ということで、マリノスケとキングベル1世で決着をつけることになり、まずはマリノスケが挑戦。
マリノスケ「いけーーーー!!」
20点を狙ったマリノスケのシュートは惜しくも外れ0点。。。
しかし、キングベルも同じく0点ということでシュートゲームは引き分けの模様。
マリノスケ「キミは30点に入れたよね!」
マリノスケ「こうやって」
マリノスケ「じょうずだったね!!」
マリノスケ「ぼくはこうやって外れちゃって0点!」
マリノスケ「あちゃー!!」
マリノスケ「どう思う?」
キッズ「ちょっと何言ってるか分からないっす」
マリノスケ「えっ!!」
マリノスケ「伝わってないの!!」
マリノスケ「もう!!」
そんなこんなで結果発表。
アナウンス「大型ビジョンをご覧ください!」
マリノスケ「ちゅうもーく!」
マリノスケ「ぼくたち勝てたかなー?」
結果は惜しくも敗戦。
マリノスケ「あ。。。」
続いて各チームMIPの発表。
マリノスケ「やったね!」
マリノスケ「おめでとー!!」
マリノスケ「頑張ったね!」
マリノスケ「あとは応援お願いします!」
マリノスケ「じゃーねー!!」
ここで、話は開場前のグリーティングに遡ります。
グリーティングの長さをスタッフさんに尋ねるのと前後してコルリが「マリノス君も一緒に応援したい」「本人はOKと言ってます」といったニュアンスで直談判。スタッフの返答は運営の許可が下りないとということで何やら電話でやり取りをしているところまでは把握していたのですが、その後、一緒に応援するらしいとの話になり、いつピッチに出てくるのかと思っていると「マリノス君がスタンドにいる!!」との情報が!!
いつどこでも 愛を込めて
この情熱 勝利のため
新たな歴史 刻むため
誇り高く さあ行くぞ
オレオレオレ オレオレオレ
オレオレオレ ビバ マリノス