2024.9.28「マリン 50th Anniversary!!」

アウェイ札幌戦を除けばずっとナイトゲームだった中でこの日は17:00キックオフ!

試合開始も早いのでマスコットスケジュールも早めの14:10からSDGsフェス盛り上げ。13:30頃にスタジアムに着く予定で午前中はゆっくりしていると、サポーターの出足が早すぎて自分がスケジュールを勘違いしているのではないかと錯覚してしまいそうになります(笑)

予定通り13:30過ぎに日産スタジアム駐車場に到着。

イベントの盛り上げ役というマリノス君、マリノスケ、マリンはどこから来て、どこに行くのか予想が難しい中、予定通りに西ゲートに登場。

まずはブースで缶バッジ配布のお手伝いを始めたマリン。もう少しでもらえるかなというところで缶バッジの補充に行ってしまいました。そして昨年12月のよこすかポートマーケットでのイベントに駆け付け最後まで残っていたマスコットガチ勢のうち、3名が反対側から見守っていると手招きしてくれました。

マリン「あー!」
マリン「バッジー!」
マリン「こっちおいでぇぇぇ!」

手招きされて!?近づいていくと他の2人にはマリンバージョンの缶バッジを手渡し、そして自分ももらえるかと思ったら「マリンのファンにはあげるけどマリノスケラーにはあげない!代わりにこれ!」とマリノスケバージョンの缶バッジ…お呼びでない!?(笑)

ここでいきなりじゃんけん対決。1回戦はグーvsグーで引き分け、そして2回戦はチョキvsパーで勝利してマリンバージョンも無事ゲットで結果的に2種類!

先日のシューズに銀ペンのインクが付いてしまったときのマリノスケの「この人に汚されましたぁぁぁ!」アピールといい、今回の「マリノスケラーにはあげない!」といい、イジってもらっているとは分かっていてもちょっとだけグサっときます…(笑)

Marin…Mariner!?…Mariners!?…Marineler!?

あまりしっくりこないけど、マリン50試合記念ウィークということで、当面はマリノスケラー日記ではなくマリンラー日記にしましょう!

このあとマリノスケははしご車に行くということで移動。

マリノスケ「隊長!よろしくお願いしまぁぁす!」
マリノスケ「行ってきまぁぁぁす!」

しかし、今回のはしご車体験は親子対象だからか、ヘルメット未着用だからかはしごは稼働せず、マリノスケのはしご車体験は終了。

マリノスケ「それっ!」
マリノスケ「ありがとうございました!」
マリノスケ「イェーイ!」
マリノスケ「おつかれさまです!」

マスコットたちがSDGsフェス盛り上げという千載一遇のチャンスを逃すまいと、各ブースのスタッフさん(マリノス社員)からお呼びがかかるマリノスケ。続いて献血ブースへ。

マリノスケ「ご協力おねがいしまぁーす!」
マリノスケ「イェーイ!」

そこにマリンも駆けつけシャッターチャンス!

マリン「アハハ!」

マリノス君もやってきました。

マリノス君「よっしゃ!」

いつでも元気いっぱい、ぼくらの人気者マリノス君に異変!?

おなかを押さえながら救急車へ。

マリノス君「いてててて!」
マリン「急病1羽はっせいです!」
マリン「どうぞ!」
マリノス君「何かクラクラしてきた…」

腹痛!?と貧血によるめまい!?で救急車に乗り込むマリノス君。

そして、このタイミングで救急車の適正利用を呼び掛けるマリン。

マリン「むやみに救急車は呼ばないでねぇ!」

その裏で血圧測定中のマリノス君。

マリンはマリノスケにつづいてはしご車体験。

マリン「イェーイ!」

そこに血圧測定で異常なしということで救急車の適正利用の観点から乗車拒否された?マリノス君もはしご車体験。

マリノス君「失礼します!」

ノリノリなマリンと、ちょっと怖がっているマリノス君。貧血から一転して心臓バクバク!?

マリン「行ってきまぁぁぁす!」
マリノス君「何か緊張してきた!」

もちろんはしごは稼働しません。

隊員「上がりません!」
マリン「えーーーー」
マリン「上げてぇぇぇ!」
マリノス君「1回だけ!」
隊員「1回だけ?」

期待させておいて…

隊員「ダメー!!」

そういえばマリノスケはどこいった?ということで西ゲート前に移動すると、そっくりさんと再会して楽しんでいました。

マリノスケ「しゃんさん!久しぶりだねぇぇぇ!」
マリノス君「そろそろ帰るぞ!」

SDGsフェス盛り上げ終了。

開場後しばらくして、ビジターエリアへのご挨拶からバックスタンド側に移動してきたマリノスケ、マリン。対戦カードボードの裏に何やらメッセージ。

マリノスケ「アハハ!」
マリノスケ「今日はマリンの50しあいきねん日でぇぇぇす!」

去年のマリンおたんじょう日会のアクリススタンドなど、時々お披露目されるマリノスケ、マリンのイラストはデフォルメが絶妙でかわいいので、書き下ろしイラストグッズがあったら面白い。

ここからDJ光邦にご紹介されてWe are F・Marinos♪

マリン「お兄ちゃん!」
マリノスケ「がんばるぞぉぉぉ!」
マリノスケ、マリン「オーーーーー!!」
マリノスケ、マリン「We are F・Marinos♪」
マリノスケ、マリン「イェーイ!!」

FAIR PLAY, FAIR SUPPORTのお願い。

FAIR PLAY, FAIR SUPPORTのお願いから戻ってくると、ピッチサイドシートのサポーターから似顔絵を手渡されたマリン。載せるべきなのか悩みましたが、作者に「みんなにみてもらおうよ!」といった感じでスタンドに向けてアピールしていたので載せておきます。

マリン「アハハ!」
マリン「イェーイ!」

選手登場までしばらく時間があるので再びバックスタンド側にやってきたマリノス君。

マリノス君「よっしゃ!」

ウォーミングアップを見ているだけの大人の肩や小僧の頭はポンポンしますが、撮影に没頭しているカメラ小僧には手を触れないマリノス君でした。

そして、マリンはVARの紹介VTRに合わせてジェスチャー。

VAR「Possible red card!!」

オンフィールドレビュー中のマリン。

マリン「ふむふむ!」
マリン「どーしよっかなー!?」
マリン「決めた!ピピー!」
マリン「退場!」

しばらくしてフィールドプレイヤーのウォーミングアップ開始!

マリノスケ「イェーイ!」
マリン「イェーイ!」

そして最後のマツケンを見送ったマリノスケはここでも直立不動のハンガーポーズ。

マリン「今日こそ!」
マリノスケ「アハハ!」

このあと、ユニフォームをリーグ戦バージョンに着替えて登場のマリノスケ、マリンでしたが、マリノスケのユニフォームがパッツパツ(笑)

400試合記念ユニフォームをマリノス君に見てもらい、褒められると照れるマリノスケ。

バックスタンド側でもスタンドに向けてアピール!

マリノスケ「みんな買ってねぇぇぇ!」

ここから選手紹介。

永戸

アマジュンでは今回もイノケンとのゴールセレブレーション。

選手入場!

9月13日の京都戦に引き続き、この日もマリノスケだけでなくマリンもマリノス君と元気にハイ手羽タッチ、そして手羽をつなぐマリノスケ、マリンは71枚のGIFアニメ。

選手入場後はマリノスケ400試合記念セレモニー!

マリノスケ「はーい!」
マリノスケ「ありがとぉぉぉ!!」

そして列に戻るマリノスケがかわいいので、こちらは46枚のGIFアニメ。

円陣のスタンバイではマリノスケがセンターポジション。

マリノス君「いくぞ!!」
マリノスケ、マリン「オーー!!」
マリノスケ「イェーイ!」
マリノス君「よっしゃ!」
マリノスケ「たいきー!」

キックオフ!

前半5分にアンデルソン・ロペスのゴールでマリノス君のでんぐり返し炸裂!

1-1で前半終了。

ハーフタイムイベント終了後、お手伝いのマリノスケ、マリン。

そして、マリノスケ400試合記念タオルを綱引きのように引っ張り合うマリノスケ、マリンでしたが、カメラの前を数人が横切っているうちに終わってしまい、絶好のシャッターチャンスで撮り逃し…

マラソーンゲート付近でもタオルをアピール。

マリノスケ「アハハ!」

そして後半に向けて2羽で円陣!

マリノスケ「いくぞ!」
マリン「おー!」
マリノスケ、マリン「イェーイ!」

試合終了、失意のメモリアルフォト。

この日のメモリアルフォトも3レーンが作られ、1人いずれか1羽と撮影できるスタイル。

1羽だけ選ぶのは難しいのですが、対戦カードボードの裏面にマリノスケのお祝いメッセージがあったように、この日がJ1ホームゲーム50試合目のマリンの元へ。

すると、試合の演出や運営に携わり、メモリアルフォトの管理も行っているスタッフさんが「なんでここ(マリンの列)にいんだよ!」と言うので「今日50試合なので最優先で!」と言って理解してくれたと思ったら、他の人は結構な時間を取ってマリンと話したり写真撮影しているのに、自分の番が来たら「後ろ詰まっちちゃうから早くしてくれる?」と手短に終了!(笑)

マリン「50試合!」
マリン「イェーイ!」

長らくマリノス君、マリノスケのコンビに慣れ親しんでいた中で2022年にいきなり登場したマリンに、はじめはやや戸惑ってしまったことが今となっては申し訳ないと思うほどになくてはならない存在のマリン。いつもありがとう!

そして、マリンからさっさと引き離されてしまったわけですが、先ほどのスタッフさんがその代わり「マリノス君も撮れせてやるよ!」と合間を縫って一瞬のシャッターチャンス!(笑)

マリノス君「よっしゃ!」

限られた時間の中、メモリアルフォトでもできるだけファンサービスの機会を設けようということで、1人いずれか1羽と撮影、ふれあいできるのは苦肉の策だとは分かっているのですが、こっちを立てればあっちが立たず状態で、この日もメモリアルフォトではマリノスケとは接触できず。

何度も言いますが、マリノス君、マリノスケ、マリン、みんながNo.1!

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