すでに19日のACLで今季初のホームゲームがあったため開幕だ!という高揚感という点ではそこまでではなかったものの、マリノス君、マリノスケの活動にACLほど制約のないJ1リーグ戦がいよいよスタート。
この日のグリーティングはまずフォトセッションとして11:00~11:20の予定にもかかわらず、開始10分前の時点で開催予定場所には10~20人のサポーターの列が!
思い返せば、2017年3月、土曜日の新潟戦のグリーティングは終了予定時間を前に列が途切れ、アテンドの山崎さんが「よろしいでしょうか?ではマリノス君、マリノスケ帰りまーす!」となったり、マリノス初の金Jとなった2018年10月の札幌戦でも悪天候も相まってグリーティング参加者が少なく、山崎さんが「マリノス君、マリノスケと遊んでくれる人募集中ー!」といった状況からは考えられない出来事!
まずはマリノス君フリークリクエストのテルポーズ!
続いて、先週のシドニーFC戦からアテンド山崎さんが10年目突入ということで、前回撮影した2羽+1人によるヨシ!の写真で作成したフラッグを持ってもらい記念撮影。 ちなみに、アテンドの山崎さんは「今後も2人に色んなネタやらせようと思ってます!」とのこと。
さらにマリノスケラーリクエストのクールポコ!
20分の予定だったフォトセッションは希望者殺到で30分以上実施され終了。このあと、マリノス君は北ゲートでお出迎え、マリノスケはトリコロールランドでグリーティングとなり、マリノスケは混雑するトリコロールランドに姿を消したので、少ししてから北ゲートに向かい、予定時間ギリギリだったので手短に挨拶をして終了。
しかし、この日は再びマリノス君、マリノスケが別行動となってしまったため、ふれあい希望のサポーターの列をアテンドの山崎さん1人では制御できす、マリノス君は予定時間を大幅にオーバーしてファンサービスを続けていました。
13:00過ぎ
マリノス君、マリノスケは休憩時間もそこそこに引退あいさつを終えた榎本哲也を出迎えます。
さらに、マリノスケのマスコット総選挙優勝報告セレモニー。
マリノスケのマスコット総選挙優勝報告会のあとはWe are F・Marinos♪かと思い慌ててバックスタンドに戻りますが、マリノスケの姿はなく、We are F・Marinos♪も行われず。
そうなると、マリノス君の旗振りまでは多少時間に余裕があるので、この日2度目のマリノスケ1羽によるグリーティングが行われる予定の東ゲートの様子をうかがうと、シャーレを手にマリノスケがやってきました。
そして日ごろからマリノスケを追い回しているマリノスケラーですら、なかなかタイミングがつかめない早さでスタスタ歩きまわり、撤去作業が始まっていたトリコロールステージにいきなり飛び乗り優勝をアピール(笑)
もう追跡は断念し席に戻り待っているとマリノスケが戻ってきました。
この日もゼロックススーパーカップのハーフタイムのハプニングを自虐的に利用するマリノスケ。
途中、今シーズンからJ1で導入されるVARを解説するVTRが流れると。
昨年8月からのニッパツ三ツ沢連続開催のホームゲームのたびにマーメイズのお姉さんとぶつかっていないのに倒れるシミュレーション寸劇を繰り広げたマリノスケがこの期に及んでお姉さんにいちゃもんを付けます(笑)
いよいよ選手紹介。先日のACLでは昨年までと違うBGMとなり戸惑いましたが、リーグ戦は昨年までと同じBGMでマリノス君、マリノスケ、サポーターもノリノリ!
続いてマリノス君を先頭に選手入場。やっぱりこれがしっくりきます(笑)
集合写真撮影後マリノス君はコーチングスタッフ1人ひとりと挨拶。
そして、昨年までのマリノス君とピーターコーチの欧米なやり取りや握手→スピン→ハグといったじゃれ合いを冷めた目で見ていたアーサーコーチが(笑)
そして10年目突入の山崎さんとも改めて握手。
マリノス君、前回のハーフタイムショー待機中に引き続き、ここで5秒以上フリーズ(笑)
結局、いつものようにボールパーソンより1歩下がった位置で腰をおろしました。
試合は前半終了して2点ビハインドの苦しい展開でハーフターム。
今回はマリノスケ1羽でWinner♪です。
そして後半。徐々に流れを引き戻しつつ、残り20分を切った時間帯にマルコスのゴールで1点返し、今季初のマリノス君のでんぐり返し炸裂!
しかし、反撃も届かずリーグ戦開幕は黒星スタート。
試合後にはチームOBの元韓国代表で現在闘病中のユサンチョルがマリノス君と共に登場し挨拶。ぜひまたお目にかかれる日を楽しみにしています。