心配された前日の雪の影響はなく予定通りに国立に到着したものの、入場方法や観戦マナーが公表された時点でカテ4北(バックスタンド)1層は入場ゲートがカテ7北(ゴール裏1~3層)と同じで、9:30の開場から45分後の10:15にはマリノスユースが出場する「NEXT GENERATION MATCH」キックオフなので、「これでキックオフまでに入れるのか?」と不安に思っていました。
そこは入場ゲートに指定席専用レーンが別導線であるとか、入場がスムーズに進むように工夫されているとかで心配を吹き飛ばすような運営を期待していましたが、10:00頃に入場ゲート付近に到着するとカテ7北の整理券3000番台が入場中(当日は6000番台が最後のようです)。係員に確認すると「入場すると2層なので降りてもらうことになりますが、指定席であれば隣のゲートからでもお入りいただけます!」ということで少し離れた隣のゲートから入場すると途中で2層には入れない導線のエスカレーターで一気に3層まで飛ばされ、その時点でNEXT GENARATION MATCHは選手入場…(怒)
そこから階段を一気に降りてどうにかキックオフ直前に着席。
ユースの試合はアウェイゲームやセントラル開催の大会では有観客が多くなっていながら、ホームゲームは12月の最終戦でようやく有観客開催となったものの、それまでは保護者すら来場不可の試合があったり、Bチームが出場するK2リーグ(神奈川県リーグ)はリーグ全体で日時や会場すら非公表という徹底ぶりで、現大学1年、2年、高校3年生の世代はあまり応援できないまま卒団してしまったので、今季はたくさんの声援を浴びながらプレーしてほしいものです。
NEXT GENERATION MATCH前半の途中から試合を見守るマリノス君、マリノスケ、マリン。
マリノスユースが先制!
終了間際に失点し1-1で前半終了。
NEXT GENARATION MATCHハーフタームにゴール裏にご挨拶のマリノス君、マリノスケ、マリン。
間もなく後半キックオフということでスタッフさんが呼び戻したにも関わらず、マリンはどこかに一目散。
NEXT GENERATION MATCH終了後、マスコットEnjoyシートの特典であるハイタッチ企画のためマスコットたちがピッチサイドに登場。
北関東・東北連合!?
マリノス君、マリノスケ、マリンは逆サイドから登場。マリンがガンバボーイと手をつないでいるとマリノスケが振りほどきます(笑)
国立競技場は屋根が部分的に透過性の高い部分があり、太陽が低い季節で特にこの時間帯あたりからカメラにとって悪条件で映りが暗かったりします。(悪すぎるものは枚数の都合もあって割愛のため写っていないマスコットもいます。)
マリノスケの目を盗んでマリンと腕を組むガンバボーイ。
ハイタッチ終了後、対戦チームのマスコットであるマリノス君、マリノスケ、マリン、ヴァンくん、フォーレちゃんは場内一周。北側ゴール裏、メインスタンド、南側ゴール裏、バックスタンドの順で場内周遊中、シャーレを掲げたり、ヴァンくん主導(?)で色々と小ネタを仕込んでいるため、なかなかバックスタンドにやってきません(笑)
南側の甲府ゴール裏付近に差し掛かるとヴァンくんは大旗振り。
やっとバックスタンド側にさしかかるかと思えば逆戻り(笑)
バックスタンドでも相変わらず大旗振りのヴァンくん。
その後は場内BGMに合わせてみんなで踊るマスコットたち。途中、オフシーズンの肉体改造でオーバートレーニング気味(?)のマリノス君は疲れが抜け切れていないのか、目が回ってしまったようです(笑)
さらに場内BGMに合わせて順番にダンスバトル(勝敗はありません)
直前のダンスで目が回ってしまい、まだまだ収まらないマリノス君は自粛(笑)
ダンスバトル終了後はバックスタンド側で記念撮影をしつつ場内周遊終了。
まもなく試合ということで、マスコットたちの出番もあとはハーフタイムのマスコット総選挙TOP3の発表とマスコット大運動会と思っていたら、再びピッチ上にマスコット大集合。
このあと、両チームのプロモーションVTRや選手紹介が短いセレモニーのように行われたのですが、待ちきれない関西勢のマスコットを中心に寸劇開始(笑)
選手入場、国歌斉唱、トルコとシリアで被害の出ている地震の犠牲者に対する黙とう。
記念撮影にはマリノス君、マリノスケ、マリンも参加。
エスコートキッズと一緒に。
選手のみで。
記念撮影終了後、試合前のダッシュをする上島とマリンがニアミス。
キックオフ!
エウベルのゴールで先制!
前半終了間際、相手ゴールをVARがチェック。今季から導入されるVARdictがどんなものか完全に理解しているわけではないのですが、今回のような事象でVARが確認している映像が場内に映し出されるのかな?と思いましたが、OFRまで映像は流れず。(そもそも国立のモニターに映し出された映像は観客にとって参考にならないほど小さい…)
1-1で前半終了。
そしてハーフタイム。今回が最後のマスコット総選挙はTOP3の順位発表。マリノスケが1位となった2020年大会では控室である埼スタクラブハウスに戻る際の並び順で順位が予想できてしまったので、今回もこの並びがそのまま順位なのか、センターのワルがド派手でフラッグまで持参してるので「まさか」と思いましたが、無事にマリンが1位獲得!
やはり順位は並び順で3位がヴィヴィくん。
そして、順位発表終了後にマリノス君、マリノスケがマリンを祝福。
さらに、JO1のハーフタイムショー。
ヴァンくん、フォーレちゃんは手作り?のうちわを持って特等席で観覧(笑)
後半、西村のゴールで勝ち越し。
そのまま試合終了。ゼロックススーパーカップ時代も含め、富士フィルムスーパーカップで初めて勝利。
表彰式ではマリノス君、マリノスケ、マリン、ヴァンくん、フォーレちゃん揃って参加。
メダル授与に続き、富士フィルムスーパーカップ授与!(↑は札幌では選手と社長だったロペスと野々村チェアマン)
バラバラ(笑)
続いて準優勝ヴァンフォーレ甲府の表彰。
このあと、マリノス君、マリノスケ、マリンは場内1周中の選手たちに合流。
ヴァンくん、フォーレちゃんも甲府の選手と一緒にマリノス側ゴール裏、バックスタンドにあいさつ。
ここから試合終了後のマスコット大運動会に向けてマスコットたちがピッチに登場。
ハイタッチ、試合前のセレモニーまではいつも通りだったベガッタは大運動会に並々ならぬ闘志を燃やしているのか、ハチマキをヘッドギアのように装着し、目は血走っています(笑)
選手といっしょにメインスタンドまでご挨拶したマリノス君、マリノスケ、マリンもハチマキを着けてバックスタンドに移動。
マリンはハチマキというより赤いエクステ?
マリノス君もマリノスケを応援するため気合十分。
マスコット大運動会で乗っけから暴走気味の一部のマスコット。
すっかり自分の持ちネタのようなヴォルタのひょっとこ。
まずは、前回大会のかけっこでゴールとともに転倒し肉離れを起こしたサンチェの教訓から全員でラジオ体操第一。
ヴァンくんはラジオ体操第一に合わせて新体操のリボン?
ヴァンくんはいつでも楽しそう(笑)
マリノス君、マリノスケ、マリンは真剣に。
動画の終盤にもありますが、おじいちゃんはけが防止のためのラジオ体操第一終了時点でヘトヘト。マリンが背中を叩いてあげました。
第2種目の借り物競争中、ロビーが顔に何かを押し付けられています。
ベガッタが描いた?平ちゃんの似顔絵?
PK対決の3番目はマリノスケvsふろん太
先攻はマリノスケ。
見事成功!
せっかくのかっこいいマリノスケもピントは手前のカメラマン…
後攻ふろん太のシュートはポストに当たって枠外に転がり、カメラマンに跳ね返ってゴールに転がった明らかな失敗で赤組勝利のはずが、なぜか蹴り直しの謎ルール。
その頃、マリノスケのシュート成功は一緒に祝福していたマリンがベガッタと談笑中。
一方、なぜかやり直しとなったふろん太のシュートを前にアドバイスを送るモーヴィ。
ふろん太のやり直しシュート。マリノスケも精いっぱい手を伸ばして横っ飛びも届かず敗戦。
マスコット大運動会はYoutubeでも配信されていますが、そんなPK対決3本目だけ載せておきます。
そして、大運動会も終わり片付けていると、マリンがベガッタの台車に乗せられ去っていきました(笑)
9:00の場外イベント開始からマスコット運動会終了の16:40頃まで長い1日で疲れました(笑)
今シーズンのマリノス君、マリノスケ、マリンのイベントや選手登場前にスタジアムDJにご紹介されて登場してからウォーミングアップ中などはどのような動きをするのか、不安もありつつ楽しみにホーム開幕戦を迎えたいと思います。