
前回ホームゲームでは猛暑を理由に場外でのフォトセッションにクラブとしてストップがかかったということで、マリノスケは開場前の時間帯にリング通路でのeスポーツ対決、マリノス君は開場後に北ゲートでお出迎えでした。
そしてこの日は、マリノス君は年チケ先行入場開始の16:30から北ゲートでお出迎えなのに対し、マリノスケは前回以上の最高気温予報にも関わらずミストマリノスケとして16:00からトリコロールランドに登場というスケジュール。
前日、当日午前と変更があるかも?いや絶対に変更すべきだ!ということで何度かイベント情報を確認するも変わらず。このまま不平不満を言わせると延々と続いてしまうので気持ちを切り替えて続けます(笑)
16:10 マリノスケが東ゲートから登場。噴霧器のタンクはスタッフさんに担がせています。



<かけて!





ギリギリまでどうすればマリノスケが暑い中で大変な思いをしなくて済むのか、何かやってあげられることはないかと考えてはみたものの解決策が見いだせず、結局は許されたスケジュールの中で楽しむというのが答え(笑)
16:30 年チケ先行入場
マリノス君の予定は16:30~17:00まで北ゲートでお出迎え。
サポーターは北ゲートだけでなく、東ゲート、西ゲートからもやってくるので、これまでは希望者が列を作り、マリノス君と写真撮影をしたり、サインをもらったりしていたやり方がNGということになり、各ゲートから集まってきたサポーターも困惑。
ここで、アテンドの山崎さんが急きょふれあいの場を設けるために東ゲートの日産車展示ブースにマリノス君を連れていくということになり、いったん荷物を座席に置いてから北ゲートに戻ってくるとサポーターを引き連れ大移動開始(笑)

そして17:00頃から緊急フォトセッション開始。
まずはマリノス君フリークサポーターによる「俺の車っぽく」というリクエストを背後から便乗。


そして、そうこうしているうちにマリノスケがぺんてるブースに登場する時間が近づいてきたので顔を合わせたマリノス君フリーク、マリノスケラーで待ち構えていると、まさかのミストノスケのままやってきました(笑)(さすがにどこかでインターバルを設けているとは思いますが)



17:15 ぺんてるブースでの写生大会作品返却のお手伝い開始。


この時間帯に作品返却に訪れる小学生はあまりいなかったため、短時間で終了。そこでお隣のデルメッドブースに移動し、スキンケア商品のお試し(笑)

マリノスケ「ふむふむ!」



デルメッドのスキンケアにメントール系の成分が含まれているのかは謎(笑)

ちょうど同じタイミングでデルメッドブースに取材にきていたじゅんご曰く「何かマリノスケと被って全部持ってかれちゃったな!」ということでした(笑)
さらに帰り際、沸騰プロジェクトがきっかけで製作された購入特典のポーチを手にしたマリノスケ。





なぜかポーチをショルダーバッグのような使い方をするマリノスケでした。
時間はすでに17:30近くになっていて、いったん地下の年チケ駐車場に戻り荷物整理をして息つく暇もなく選手登場前に登場するマリノス君、マリノスケに間に合うようにバックスタンドに向かうと、すでにマリノス君、マリノスケが!
他のお友達の顔ぶれから「かながわシェークアウト」ということは分かりましたが、まさかこのタイミングで実施するとは!




このあと、We are F・Marinos♪が終わるとマリノスケは前回同様にどこかに行ってしまいました。今回はさすがにどこに行くのかまで確認する気は起きなかったので


そして、いつものように選手紹介が始まる前に戻ってきました。

残すは今シーズン最後のトリコロールギャラクシー、選手紹介だけなのに入念にストレッチを始めるマリノスケ(笑)


そして暗転。ペンライトを忘れてしまった(?)手ぶらのマリノスケ。
この日のトリコロールギャラクシーは今シーズン初めてだった3月の鳥栖戦のように終始真っ暗(明かりは基本サポーターによるペンライトやLEDライトのみ)だったので撮影にやや苦戦。
鳥栖戦の反省を踏まえ(?)、4月の名古屋戦から改善されたはずの光の演出がまた振り出しに戻されたような形になりガッカリ。変えなくてもいいこともあるのにな~。。。

実際のスタジアムの明るさ、目で見た感覚を忠実に再現するともっと暗かったのですが、せっかく旗振りを頑張ったマリノス君のために明るさを調整しました。
ラグビーW杯の関係で日産スタジアムでの次回ホームゲームは12月の14時!なんとまだ8月なのに今シーズン最後のトリコロールギャラクシーです!



マリノスケ「オーレー!」


マリノスケ「オーレー!」
いよいよ選手入場。




さらにハーフタイムショー。
クライマックスはマリノス君のお立ち台と思いきや、終始バックスタンドを煽っているうちに曲は終わり、走り去ってしまいました(笑)




ただ走っているだけでもマリノスケはかわいいですよね!
さて、試合は半分の時点で長くないか?とお思いの方もいるかもしれませんが、今回はこの続きはないのでここで終わりなのです(涙)
あと2試合で450試合達成のマリノス君を祝福したい多くのサポーターの意に反して、手狭なニッパツ三ツ沢球技場でのグリーティング(ふれあいタイム)が心配で胸騒ぎがする思いです。自分なんかより長くマリノス君を追いかけているサポーターはもちろん、多くのサポーターをがっかりさせるような形にだけはなってほしくないのですが。