
ACLでは一貫してステージ盛り上げのマリノス君、マリノスケ、マリン。川崎や甲府はグリーティングやそれに準ずる写真撮影会、入場時お出迎えなどがあったり、何より仁川遠征で思いがけずビジター入場ゲート付近でたたずんでいたニワトリが仁川ユナイテッドのマスコットだったいうこともありました。

平日&日程確定が直前で早い時間帯からスタジアムに来られるサポーターが少ないACLこそグリーティングはできないのかな?と思っていましたが、トリコロールワンでのレジ打ちお手伝い、西ゲートに移動しながらふれあいやシャシンタイムなど様々な制約の中で楽しませてもらっているということに気付きました。ありがとうございます!
マスコットスケジュールが2日前まで公開されませんでしたが、ACLならステージ盛り上げで、そのトリコロールランド・ステージ開演は試合開始3時間前が基本なので、それに合わせた予定を立てておいてスタジアムに向かいますが、いつになくガラガラ。普段は2時間弱、突発的な渋滞があると3時間も視野に入ってくる所用時間が、この日は出先のさいたま市の北寄りを13時前に出発し、ほぼほぼノンストップでスタジアム付近に14:00頃と約1時間で着いてしまいました(笑)
16:05からのステージ盛り上げを前に15:55頃にショップ下付近のリング通路からマリノス君、マリノスケ、マリン登場。

マリノスケ「アハハ!」




まずはトリコロールランド・ステージのMC木村園とひと絡み。
続いてWe are F・Marinos♪



噴水広場にある柱の陰がステージにかかってしまうのでベストポジションを探してさまよいつつ撮影続行。するとマリンが目の前でマーメイズのお姉さんを真似てスピン、




そしてマリノス君もいっしょに足上げをするように誘いますが、膝が痛むマリノス君は足上げNGのようです(笑)
ステージ盛り上げ終了後、西ゲートに移動するマリノス君、マリノスケ、マリン。
マリノスケはいつものようにキッチンカーで3つおねだり!(笑)


いつでも買ってあげるけど、いつか3倍返しね!

このあと西ゲートに移動し、YOKOHAMAモニュメントの前で即席シャシンタイム。

そして最後は”いつもの”でシャシンタイム終了。



しばし休憩を挟み、17:40頃にマリノス君、マリノスケ、マリンがピッチレベルに登場。
まずは山東サポーターにご挨拶。

ビジターエリアへのご挨拶のあと、山東サポーターが投げ入れたタオルマフラーでサービスショットのマリノスケ、マリン。
アウェイ済南へ行っていない自分がいうのもアレですが、済南の山東ホームゲームでは日本人には何一つ自由が与えられないにも関わらず、開場前はトリコロールランドを散策するなど自由な中国人という扱いの差にはちょっとモヤモヤ。ユニフォームもアウェイでは白のマリノスに反して、ホームもアウェイもオレンジ着用というのも…(笑)

このあと、改めてDJシバルにご紹介されて、マリノス君、マリノスケ、マリン、トリコロールマーメイズでWe are F・Marinos♪
座席は年チケ同様にバクスタ後方を購入してありますが、客足が伸び悩むACLではバクスタ中央前方も別途購入。マリノス君のWe are F・Marinos♪は後方座席にカメラをセットしてバクスタ前方に移動。
ちなみに昨年9月の仁川戦からバクスタ中央前方だけを購入することも考えていたのですが、その試合からずっと変わらずピッチの一部が見切れがちなのと、試合はもちろん、マリノス君、マリノスケ、マリンの動向も俯瞰して把握することができないので、We are F・Marinos♪と選手紹介のマリノスケジェスチャーためだけに確保していますが、仁川戦以降はマリノスケジェスチャーはゴール裏付近で行っているのでマスコット撮影視点からいえば低コスパ…(笑)
ちょっとカメラが傾いてしまいましたが、マリノスケのWe are F・Marinos♪は正面から。





We are F・Marinos♪のあとはマリノス君、マリノスケ、マリンは手羽をつないでバックスタンド側を移動。


このあと、あると思っていたFAIR PLAY, FAIR SUPPORTのお願いがなかったので、クラブオフィシャルカメラマンのナンバー2のカメラを使って撮影タイムのマリン。





先ほど、低コスパと言ってしまったバクスタ中央前方ですが、マリノス君も気付いてくれた!?ようです(笑)
お立ち台に戻る途中、アジアを勝ち獲ろう♪のチャントの歌声が響く中、アジアを勝ち獲ろう幕を見つめるマリノス君。

選手登場前に今シーズンから始まり、定着したマリノス君のお立ち台付近でマーメイズのお姉さんたちが旋回。


まもなく選手紹介。
今シーズンのACLはまだ2試合目ながら、旗振りを前に大旗をマリノス君の元へ届けるマリノスケとマリンによる荷役兄妹登場!



まずは前回のバンコクユナイテッド戦同様に、手持ちカメラによる荷役兄妹!
手持ちカメラなので今回も所々ブレブレですがご容赦ください(笑)
続いて、固定カメラによる荷役兄妹がマリノス君の元に到着するところから、マリノス君の旗振りまでフルバージョン。
マリノスケによる選手紹介ジェスチャー。
今後も5月3日の磐田戦までは平日開催が続くので、リーグ戦は当面トリコロールギャラクシー。ACLはトリコロールギャラクシーのタイミングが異なるので撮影のチャンスですが、最近はゴール裏で動きながらのため追い切れませんが、一部で話題だった「あまじゅん🍌」だけは逃すまいと撮影に成功しました、。
自分で食べたバナナの皮をポイ捨てし、その皮に足を滑らせるという自作自演(笑)
ナムテヒの「南無~」からあまじゅん🍌までは改めて動画でどうぞ↓
旗振り終了後、トリコロールギャラクシーを待つあいだマリノス君の手羽をマッサージするマリン。


このあとトリコロールギャラクシー。



選手入場後、マラソンゲート付近でスタンバイするマリノス君、マリノスケ、マリン。他のクラブ(イルカや甲斐犬)はもう少しピッチに近いところ、何ならピッチ内に入っているマスコットもいるようですが、マリノス君、マリノスケ、マリンはかなり控えめ。


マリノスケ、マリン「オーーー!!!」


マリノス君、マリノスケ、マリンの円陣、お祈りするマリノスケ、マリン、そしてACLオフィシャルのキックオフカウントダウンに合わせてカウントダウンするマリノスケ、マリンは動画で↓
試合開始。
アウェイで先勝しているので引き分け以上で準決勝進出が決まります。
0-0で前半終了。
リーグ戦、ルヴァンカップではハーフタイムイベントが実施されますが、ACLでは引き続きハーフタイムショーが行われるようです。
そして、どんな流れだったかは忘れましたが、悪ふざけ(いたずら)をマリノス君に咎められたマリンは何食わぬ顔。

再び注意されたマリンは謝っているような、そうじゃないような頭の下げ方(笑)


一方、ピッチへの散水が風に流されてくるところでタオルマフラーを受け取るマリノスケ。





さらに、タオルマフラーは2つ折り、表裏逆向き、上下逆さなどあえて正しい掲げ方はしないマリノスケと、そんなのお構いなしにカメラとたわむれるマリン。


WINNER♪も間もなくクライマックス。

いつもは完璧なマリン、タオルマフラーを広げるのを失敗しがちなマリノスケの構図でしたが、今回はマリンがまさかの失敗!


マリノスケ「アハハ!」




その後も悔しがるマリンも含め動画はこちら↓
そして、今日は完璧にできたマリノスケは余裕のおふざけ。


後半キックオフ。
後半の早い時間帯に退場者を出し、1人少ない状態で残り40分近く戦うことに。
それでも後半30分にアンデルソン・ロペスのゴールで先制!(2戦合計3-1!)


相手にも退場者が出て、試合はそのまま終盤に。
アディショナルタイムは5分。
ピッチサイドで試合を見守るマリノス君、マリノスケ、マリン。
そして試合終了!



勝利の円陣を待つあいだ、チャントに合わせて手拍子のマリノス君、マリンと、謎な動きのマリノスケ。
ちなみに、昨シーズンまで一部マニアに好評だったマリノスケの謎ダンスを踊る「Malvada」ですが、バンコクユナイテッド戦ではマリノスケがピッチにいないタイミングで流れたものの、福岡戦、そして今回の山東戦ではMalvadaが流れるはずの曲順で別の曲が流れるようになってしまいました。もしかするとマリノスケの謎ダンスはもう見ることができないのかもしれません。

ここから場内一周。
サポーターが歌うコーヒールンバに合わせてノリノリなマリノスケ、マリン。特にマリンが絶好調!(笑)



オー!








前回のバンコクユナイテッド戦は20:00キックオフ、延長戦突入ということでマリノス君、マリノスケ、マリンはひと足先に巣に戻ったらしいのですが、今回は試合後も場内を回ってくれました。


このあと、マリノスケ、マリンも来てくれましたが、写真は撮れていませんでした(笑)
長らくベスト16の壁を破れなかったチームがベスト4進出!準決勝の相手は蔚山。
ACLは(2つ隣街ですが)ほぼ地元の浦和が3度も優勝しているので本気で獲りにいってほしいと常々思ってきたとはいえ、正直難しいと思っていたので、マニラ、バンコク、日程発表から日にちがなく正規で購入すると割高な3月、4月のJ1リーグのアウェイ遠征で次々と消費してしまったマイルはそこを突いてしまいました。
そんな中、ここにきて渡航手段の選択肢が少ない蔚山遠征は痛手ですし、何一つ決めていませんが、これまでのポリシーを捻じ曲げなければならないこともありそうです。でも行かないわけにはいきません(笑)
まずは第1戦の蔚山”ぬい撮り”遠征、そして第2戦はホームでマリノス君、マリノスケ、マリンに会えることを楽しみにしたいと思います。